外来

もの忘れ外来

当院では、もの忘れが目立つ、日にちを何度も聞く、最近怒りっぽくなった等の症状から、認知症かもしれないと感じていらっしゃる方に受診していただける「もの忘れ外来」を脳神経内科外来の一部として設けております。認知症専門医の資格をもった医師が、問診・血液検査・画像検査や、公認心理師が行う神経心理検査等の結果をふまえて鑑別診断を行います。

認知症は、様々な病気がもとになって現れる状態像のことをいいます。どんな病気がもととなってもの忘れなどの状態を引き起こしているのかを知り、それに合わせた対応の仕方を考える必要があります。不適切なケアは、認知症の状態を悪化させる可能性があるからです。また、もとになっている病気が、治療可能な病気である場合もあります。これらのことから、「年のせい」と決めつけず、かかりつけ医に相談したうえでなるべく早めに、鑑別診断を受けることをおすすめします。

「認知症」は加齢が一番の危険要因と考えられています。超高齢社会に突入している現在の日本においてはめずらしくない病気となりました。早めの対応によって、自分がどう暮らしていきたいかを考えやすくなります。もの忘れ外来は完全予約制となっていますので、まずは電話やメールにてご相談ください。

もの忘れ外来に初めてかかるとき

初診は全部で3回受診が必要で、患者さんの日常生活をよく知るご家族も付き添われることが大切です。
診断結果が出るまでに、おおむね概ね、1ヶ月~1か月半かかります。
もの忘れ外来の受診について、詳しくはこちらをご確認ください。

1回目 ご家族・周囲の人たちからの病歴聴取
患者さんへの問診・診察
検査 血液検査
疾患の有無、健康状態などを調べます。
画像検査 頭部 MRI/CT
脳に血腫や脳に血腫や腫瘍、 梗塞、 出血、 萎縮などがないかどうか調べます。
MRI 中にご家族から日頃の様子等をうかがいます。
2回目 神経心理検査 認知機能障害の有無を判断するために、記憶力、計算力、 図形の描画力などを調べる精密な検査を行います。 検査は静かな環境で、専門スタッフが1時間ほどかけて行います。
3回目 診断結果說明 検査結果を説明し、 治療方針と今後の対応についてお話します。

もの忘れ外来の診察日

もの忘れ外来(完全予約制) 午前 ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎
午後 ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎

認知症疾患医療センター
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